男鹿半島を吹く風は……

八郎潟 潟口の町・船越

 八郎湖とも呼ばれていました 

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男鹿半島の入口・船越水道に造られた防潮水門

手前は日本海、水門の向こうは八郎潟残存湖。さらに向こうが
大潟村(干拓された潟は海面より低いのです)
   

八郎潟干拓の事業所(農林省)が置かれ、ここから干拓は始められた。
その様子を見にいった。「潟が亡くなる」と。(昭和35年)

               

干拓工事は、浚泄船 (しゅんせつせん) で水を汲み上げる
ことから。これは浚泄船・双竜

  

こには八龍(八郎)神社があります。八郎潟の舟の安全&豊漁を
祈願して。これは参道に佇む狛犬

寒風山より八郎潟・残存湖を望む
Photo by Tetsueko

弥六 (ヤロク) 堤 の冬↑と 早春↓

夕暮れどきの鴉たち。ねぐらは何処にあるのでしょう?
シルエットは寒風山

  

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