男鹿半島を吹く風は……
赤神神社 五社堂 鬼が築いた999の石段

〈五社堂・五社堂の冬 雪の五社堂カタクリ〉〈門前2徐福塚〉〈神社


Photo by Tetsueko↑↓

鬼が築いた999の石段(男鹿の鬼伝説のルーツ)

昔々、漢の武帝が五匹の鬼を従えて男鹿に渡ってきました。休む間もなく酷使された鬼たちでしたが小正月(1/15)の一日だけは自由が与えられていました。その日、里に下りた鬼たちは田畑を荒らし、娘をさらう。困り果てた村人たちは相談し、「夜明けまでに1,000の石段を築いてくれたら、野菜や家畜や娘もあげよう。それができなかったら、二度と里には下りないでくれ」

鬼たちはみるみるうちに石を積み、夜が明けるまえに石段は完成しそうになりました。驚いた村人のひとりがあと一段になったとき、「コケコッコー」と鶏の声をまねたのです。夜明けになったと思った鬼たちは、怒り狂い、かたわらの杉の大木を引き抜いて地面に逆さに突き刺し、そして山に引きあげました。それからは再び里にはおりてきませんでした。(続・五社堂の冬
   

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鳥居の横に在るのは「姿見の井戸」
 
  

赤神神社(本山神社)の前身は赤神山日積寺永禅院。慈覚大師(円仁)を
開基としている。850年創建。
五社堂は赤神神社の本殿。国指定重要有形文化財。
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ハタハタなど自然現象詩歌編集室より

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